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本家・神脳味噌汁「世界」超ジードXV開拓日誌劇場ゾーンVANISHING LINE娘

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ジーッとしててもドーにもならねぇ!ほんけ・かみのみそしるざ・わーるどきゅーすーぱーじーどぜのばーすかいたくにっしげきじょうぞーんばにしんぐらいんむすめ

血戦開始

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絶狼感想!今回はいよいよ強敵、竜騎士との対決!そして謎の卵の正体が明らかに!


・絶狼
DRAGON BLOOD

第四話
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ENEMY:竜騎士エデル


力を求める魔戒法師オキナ(演:大迫一平)は伝説の竜騎士エデル(演:弓削智久)を蘇らせる。
しかし人類を憎むエデルはオキナを殺害、オキナの妹カゴメ(演:芳賀優里亜)を倒してその場を去る。
エデルは夜の街を見下ろしながら人類滅亡に対する決意表明をする。

一方のカゴメは使い魔的な存在、妖精の花罪(演:芳賀優里亜、二役)に命じ、竜騎士を探させることに。


その頃零はアリスに付きまとわれてウンザリしていた。そんな時、番犬所から指令が届く。
内容は「「竜の卵」を護れ」というもの。

指令に向かう零。絡んできた下っ端魔戒法師を蹴散らし、盟友烈花(演:松山メアリ)と再会する。
烈花が元老院付の魔戒法師となっていたことに驚く零。しかし何物にも縛られない烈花にとって、たとえ立場が何であっても自分のやることは人を護ることだけだった。


しかし竜の卵を追うエデル、そしてアリスが二人の元へ向かっていた。

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<この戒この台詞>
「見ろ。世界を見下す人の形を。
まるで、積み上げられた人間の業そのものだ。

人は自分が「人」であると、何の疑いもなく生きている。
だが俺は知っているぞ。お前達の正体を。醜悪な「化け物」であるということを。

哀れな生き物よ、己が何者であるか知らぬまま死んでいくがいい。」
―エデル、竜騎士


<今日の一枚>
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アリスに可愛いと言われて物凄く動揺するシルヴァさん。


<ポイント>
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○物語
・竜の卵を巡る物語、急展開!
・今回のメイン敵、エデル登場。鎧装着的なものまで見せてくれます。
・何かとトラブルを引き寄せるアリス、最後にとんでもねーことしてくれます。

○MAKAISENKI
・零と烈花、再会。
・スパゲッティ食っているところをアリスに付きまとわれ、逃げようとする零。あ、逃げる時スパゲッティは持っていくんですね。
・アリスに悪態をつくシルヴァ。この人の場合零に女が付きまとうのが嫌なんだろうな。
・アリスに「カワイイ」と言われて動揺するシルヴァ。普段大人な女キャラなくせに反応生娘じゃねーか。
・指で触られて「やめて」と言うシルヴァ。アレか、第一期でザルバがカオルにデコピン食らった下りのオマージュか。
・番犬所の指令を見つけた零。さりげなさすぎて気づかれないだろあんなところに置いても。
・指令書を読む零。この描写、久しぶりに見たな。
・昔魔戒の竜が生んだという「竜の卵」は知っていたシルヴァ。意外と有名なのね。
・「卵」の話を聞いてアリスとの関係性を考える零。勘が鋭いな。そういうのは何となくボカされて話が進んでいくもんなんだけど。
→1クールだから展開が早いんだろうな。
・アリスがバクラのバーに住み着いたことに動揺する零。ゆっくり酒も飲めやしない。
・ついてきたアリスを追い払う零、突然消える。何だ、飛んだのか?
・指令の場所に来たら下っ端魔戒法師に絡まれたので蹴散らす零。難癖つけてかかって来る法師達も法師達だけど、騎士感あんまりない零も零だよな。
・再会の烈花と戦う零。流石実力者同士、下っ端とは訳が違う。
・相手が「あの」銀牙騎士・絶狼と知り、いきなり下手に出る下っ端法師達。調子いいんだからw。
・銀牙騎士・絶狼こと涼邑零の名は業界に結構知れ渡っていた。騎士の系譜としては新しい方なんだろうけど、あの黄金騎士に勝るとも劣らない実力者だからなぁ。噂にもなるか。
・烈花の雰囲気が変わったというシルヴァ。それどういう意味よ。
・卵を狙うのが竜騎士エデルであることを知っていた烈花。竜騎士も結構な有名人だったのね。
→そしてオキナがエデルの封印を解いたことも何となく気づかれていたのね。
・籠の中に卵を閉じ込めに行く烈花。籠て。もうちょっとこう、宝箱的なものに入れといた方が…。
・気絶していたところ、目を覚ましたカゴメ。谷間!谷間!
・妖精的な存在、花罪に竜騎士の居所を探らせるカゴメ。花罪、昔だったら多分おっぱい丸出しだっただろうな。
・金平糖で釣られる花罪。安上がりだなw。
・何物にも縛られなさそうな烈花が元老院付きになっていたことに驚く零。元老院付き法師と言えばレオや代知なんかもそうでしたね。
・何物にも縛られないからこそ、自分が何者であっても人を守るだけという烈花。本当の意味で自由な人だな。
・ちょっと烈花を口説こうとする零と、零に口説かれるほど安くないという烈花。零はまだシズカのこと忘れて無さそうだし、烈花にはシグトいるもんな。
・使えなくなった魔道具の捨て場に竜の卵はあった。しかも放置された状態で。…扱い、雑!RPGとかなら見落としちゃうよ!
・竜の卵は今では石ころ同然らしい。…じゃあ何で竜騎士が狙い、それを護るのが指令になってるんだよ。
・エデルに結界を張られるも、術ですぐに破る烈花。展開が早い!
・エデルに蹴りを放つも、キャッチされる烈花。それはそれとして、美しいおみ足ですこと。
・龍魚を召還する術で攻撃を仕掛ける烈花。魔戒法師の術名物、やたら派手な前動作ももちろんあります。
・剣に炎を纏わせたエデルと戦う烈花と零。零、鍔迫り合いまでしてたけど、熱くない?
・剣にワイヤーを仕込んでいた零。鎧だけでなく剣にもワイヤー仕込んでたのか。そしていつの間にそんなもん仕込んでたんだ。
・特に語り合わなくてもお互いのやるべきことをする零と烈花。つうと言えばかあ的な信頼感。
・飛びながら鎧召喚、そのまま鎧竜エデルと戦う零。CGで描かれるアクロバティックな二人の激突。零はスピードで勝負してたな。
・エデルのファンネル的なものに苦戦する烈花。まぁ、でも流石にここまで零に何とかしてもらうのは難しいよな。
・竜の卵を閉じ込める籠。トランスフォームみたい。
・ジャンプしながら上空で戦う零とエデル。一歩も譲らない激突。
・エデルのファンネル的なものを何とか術で倒す烈花。意外とあっさり倒せたな。
・残り17秒ほどで鎧を解除する零とエデル。残り時間じゃ相手を仕留めきれないと踏んだか。
・アリスが籠に触れたことでアリスが籠を開ける鍵になってしまった。これは…確実に狙われますね。零さん、頑張って!いろんな意味で!

○我が道を行く女
・ゴーイングマイウェイ娘アリス、卵を求めて大暴走。
・スパゲッティ食ってる零に付きまとうアリス。どこまでも我が道を行く人。
・「家族はいない」と言うアリス。意外と重い過去持ちだったな。
・と言うことでこの街に住むことにしたアリス。「と言うことで」の意味が分からないとツッコもうと思ったら零が先にツッコんでくれました。
・バクラのバーの物置に住み着いてしまったアリス。猫みてぇだな。
・竜の卵を求め、零の後をついてきていたアリス。てかアリス、あの「卵」が「竜の卵」ってところまで知ってたのか。意外と情報通だぞ。
・井戸から零達の元を目指すアリス。井戸の中に落ちるだけで凄いのに、何で背中からと言うより恐怖心を感じるような落ち方したんだ。
・零達と遭遇するアリス。「穴から落ちて道に迷って…」いや、井戸には自分から飛び降りてただろ。
・竜の卵を見つけたアリス。第四話、意外と早く見つけたな。
・逃げろと言われ、卵を手に逃げるアリス。卵を持って行けとは言っていないけど…まぁいいや。
・零、烈花、エデルの戦いに圧倒されながらも、竜の卵の入った籠を手に、自分の手形を付けるアリス。お前…確実に面倒を呼び寄せたぞ。
・籠を手に手形を付けるアリス。もしかして、使い方知ってた?アリス、予想以上に守りし者業界に詳しい?
・籠に手形を付けた結果、吹っ飛ばされるアリス。え?手形つけたら吹っ飛ばされてたの?烈花とか、これやるつもりだったのか?
・籠に手形を付けたことでアリスが籠を開ける鍵になった。しかも卵はエデルの手に。アリスがゴーイングマイウェイしてくれたお蔭で悪い状況が見事に重なったな。

○人を憎む騎士
・人を憎む竜騎士エデル。その正体は…?
・夜の街を見下ろしながら一人人類滅亡の決意表明をするエデル。バカと悪い奴は高いところが好きとか言うよね。
・人を「醜悪な化け物」と言い放つエデル。もうこれ以上ない「昔酷いことされました」宣言。
・そんなエデルの決意表明を聞いていたゼンマイ魚(仮)。このゆるキャラが可愛くてエデルさんの話ほとんど頭に入りませんw。
・竜の卵の気配を感じるエデル。「我が子」…子供?え?子持ち?
・竜騎士とは魔戒騎士が生まれる前に竜の力でホラーを狩っていた存在。魔戒騎士の先輩みたいなもんか。…ってことはゴウキより先輩か。
・三人の下っ端法師を蹴散らして卵を目指すエデル。やっぱあいつらじゃダメだったか。
・背中から触手を出して法師を攻撃するエデル。何でこの触手をくっ殺状態のカゴメに使わなかったんだ。エロ同人みたいに。
・卵を「石ころ」と言う零に対し、卵が生きていることを教えるエデル。そら、ただの石ころなら護衛任務なんか出ないよな。
・零、烈花と言う実力者二人相手でも互角以上の戦いを見せるエデル。鋼牙とかでも苦戦しそうだな。
・二人の攻撃を余裕で受け、素手で強力な攻撃を放つエデル。重量感があって強そう。
・ガラスのような結界を張るエデル。綺麗だ。
・剣を抜くエデル。剣は普通なのね。
・烈花が召還した龍魚に命令をして逆に操るエデル。竜騎士だから竜関連には強いのか。
・人は嫌いだけど花は美しいし風は心地よいというエデル。だったら人間だけ攻撃すりゃいいのに。いや、良くないけど。
・烈花に目的を聞かれ、人間に語る価値は無いと言いながら、「黙って灰となれ」と伝えるエデル。あ、竜に人間を焼き尽くさせようとしているんですね。
・烈火炎装的な術を見せるエデル。これをモデルに「烈火炎装」が作られたのかもしれませんね。
・鎧を纏い、鎧竜エデルへと変身するエデル。魔戒騎士の鎧に似ているけど、多分ソウルメタルとかじゃないんだろうな。魔獣装甲に近いか?
・エデルの鎧は魔戒騎士の鎧が狼モデルであるのに対し、鱗や角、顔の感じが竜のイメージ。竜騎士にふさわしい姿。
・背中から尻尾のような触手を出すエデル。ちなみに今回、この触手は使いませんw。
・ファンネル的な物を召還するエデル。結構多芸だ。
・零vsエデル。エデル、基本パワーファイターなんだな。
・鎧を解く零に合わせて自分も鎧を解除するエデル。そういや、竜騎士の鎧は心滅とかあるんだろうか。
・アリスが吹っ飛ばした卵を手に消えるエデル。今回の目的はあくまで卵か。


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<一言>
「絶狼」が終わったらしばらく牙狼シリーズはお休みらしい。
結構長いこと続けてきたから、流石にネタ切れだろうか。


by U2Z-GEKIDAN | 2017-03-24 20:15 | 黄金烈伝

by 激団死鬼