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本家・神脳味噌汁「世界」超ジードXV開拓日誌劇場ゾーンVANISHING LINE娘

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ジーッとしててもドーにもならねぇ!ほんけ・かみのみそしるざ・わーるどきゅーすーぱーじーどぜのばーすかいたくにっしげきじょうぞーんばにしんぐらいんむすめ

紡ぐぜ、野望!

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ウルトラマンジード感想!今回はベリアルを倒しても終わらないジードの戦い!ここからはNEXT STAGE!挑む覚悟NO DAMAGE!


・ウルトラマンジード
第十八話

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~ベリアル様の紡ぐ悪夢は私が継承した!
誰一人安心して眠らせるものかーっ!!!~


地球にやって来たベリアル。
ジードは父であるベリアルを一度は受け入れかけるも、仲間達との絆、自分の夢と共に再び立ち上がり、遂にベリアルを打ち倒すことに成功する。
だが、ジードの戦いはまだ終わっていなかった…。


ベリアルが倒されたということで、銀河マーケットではベリアル撃破記念セールを行っていた。
リク君もジードとしてではなく、人間として生きるために本格的に自分の将来を考えるようになった。

そんな中、ペダニウムゼットンとの戦い以来行方不明になっていた伏井出ケイがすっかり落ちぶれた姿で発見される。
ケイを追うAIB、ゼロ、そしてリク君。だが、同じくケイを狙う三面怪人ダダ(声:山本匠馬)がレギオノイド・ダダカスタムを召還し、事態はさらに混沌とする。

その頃ケイはノンフィクション作家の石刈アリエ(演:小林涼子)に匿われていた。
次の本の題材としてケイを取り上げたいアリエ。しかしケイは記憶を失っていた。

だが、宇宙で戦っていたゼロとダダが戻って来る。ダダは改めてケイに襲い掛かるが、その時起きた爆炎がケイの記憶を呼び覚ました。


<登場怪獣>


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・三面怪人ダダ

ウルトラシリーズ史上、非戦闘系キャラを除けば恐らく史上最弱である宇宙人。
ベリアル陛下亡き後の宇宙の覇権を手にするため、そして第二話で殺されたロリコン同胞の仇を討つために伏井出ケイを狙う。
肉弾戦は不利ということで、今回はレギオノイドを魔改造したものを駆り戦いを挑む。
技術力は高いようだが、あまり周りのことを気にしないせいかあのウルトラマンゼロを知らなかった。まぁ、別の宇宙出身だから仕方が無いともいえるけど。
別に「白夜騎士」の称号を受け継いでいるわけではない。ダダん打無だだん♪


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・帝国機兵レギオノイド・ダダカスタム

ベリアル銀河帝国の量産型ロボット兵士、レギオノイドをダダがカスタマイズしたという非常に不安な気持ちになるロボット兵士。色はグレートゼブラとは関係ない。腕は人間型だが、AタイプのドリルとBタイプのランチャーに変形させることが出来る。また、全身からミサイルも発射できる。
量産型のやられ役、レギオノイド達と最弱キャラ、ダダ達の夢を継いだ希望の戦士。そしてその想いは信じられない奇跡を起こしていく…。



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・閻魔獣ザイゴーグ

地獄の底からやって来た鬼のような怪獣。
大きく裂けた口、複眼、髪の毛のようなトゲ、頭の角とその姿、まさに鬼。
武器は口からの光線と金棒のような右腕の一撃。今回は使わなかったけど。胸からの光線と触手、毛針も強力。さらに髪の毛を怪獣に変えたり、地面を血の池地獄のように変えて掘り進むことまで出来る。
劇場版Xではエックス、初代、ティガ三人のウルトラマン相手に激闘を繰り広げた超強豪だが、ロイヤルメガマスタークラスになるとザイゴーグじゃないと釣り合わないんだな。


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・ベリアル融合獣サンダーキラー

復活したケイが召喚したベリアル融合獣。まさか再び出番があるとは。
今回は先に召還したザイゴーグと共にジードと激闘を繰り広げる。
今回は電流をタイマー風の部分に集めて放つという新必殺技を見せ、ロイヤルメガマスターを一瞬怯ませた。
今回サンダーキラーを使ったのは流石にスカルゴモラに限界感じたからだろうか。


<今日の一枚>
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三面怪人ダダ。まさかのウルトラマンゼロを知らない。


<ポイント>

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○物語
・受け継がれていくものは良いものとは限らないというお話。
・全てを失ったストルム星人ケイ。その復活まで。
・ベリアルが倒され、混沌してきた宇宙。ジードの戦いはまだ終わらない。
・新キャラクター石刈アリエ登場。闇に魅入られた狂気の行く先は。
・ベリアルが倒れ、いよいよネクストステージってことで、OP、ED共に二番へ。

○SCENE 01:ベリアル亡き後
ベリアルは倒された。人々はその歓喜に沸き、リクは新しい人生を考え始めていた。

・ベリアルとの戦いを終えたリク君達の短い平和。
・チェスの駒を拾おうとするケイ。ケイにとってあのチェスはなんか特別な意味があったのかもしれない。
・ベリアル撃破一週間記念セール…リク君、複雑な気持ちになりそうな。
・いつまでもベリアル撃破セールを続ける店長に文句を言うライハ。あれか、勝って兜の緒を締めよという武道家的な考え方か。
・ベリアルを倒したので自分の人生を本格的に考え始めたリク君。モアのコネでAIBか、ゼロのコネで宇宙警備隊入るというのも。
・「今に集中しろ!今に!」…店長の喋り方、なんか面白いよね。
・ケイ、例の編集者を殺害した容疑で追いかけられているのか。意外と長く引っ張っているのね。
・エンペラー星人のカプセルを回収していたAIB。何その使ったら絶対ロクなことにならないカプセル。

○SCENE 02:からっぽの人
行方不明だった伏井出ケイが発見された。殺人事件の容疑者であるケイを追いかけるAIB、ウルトラマン、宇宙人。

・全てを失った可哀想な人、伏井出ケイ。その落ちるところまで落ちた人生。
・街でフラフラしていたところ、AIB、ゼロに一度に発見されるケイ。結構な確率だよね。てか、全国指名手配された人が普通に落ちぶれているのに誰も気づかないのな。
・ケイを発見したレイト。リアクション薄っ。
・AIB、ゼロに追われ、悲鳴を上げながら逃げるケイ。今までの自信たっぷりな態度はどこへやら。
・悲鳴を上げて逃げ惑いながらもモアとゼロの攻撃はキッチリ回避しているケイ。この辺はセンスだろうか。
・さらにリク君、ダダにまで見つかるケイ。かなりの確率だよね。てか、みんなに追いかけられているあたり実に色んな人に恨まれているのねケイ。
→自業自得だけどな。
・今回のダダの中の人は山本匠馬さん。「牙狼」の白夜騎士打無こと山刀翼の人。なのですっごいイケボ。
・ダダの切り札、レギオノイド・ダダカスタム。量産型をあのダダがカスタマイズ…すっごく不安になる組み合わせw。
・「ダダ」のエンブレムは「X」の密着24時回でも出てましたね。ケムール人が持っていた縮小装置についていました。
・リク君に「助けて」と縋るケイ。ものっそいキャラ変わったな。しかしあのリク君に、あの「ザ・超良い子」リク君に拒絶されるって相当なもんだぞ。
・ダダがケイを狙うのは第二話で殺された同胞の仇を取るためでもあった。あの殺害シーンがまさかここに来て生かされるとは。
・ベリアル第一の側近ケイ…スライは?。


●BATTLE:ウルトラマンゼロvs帝国機兵レギオノイド・ダダカスタム
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・意外と強いぞレギオノイド・ダダカスタム…ってダダ、お前誰と戦っているのかわかってないのか⁉
・ゼロと互角以上に戦うレギオノイド・ダダカスタム。この時点でちょっと信じられないw。
・ダダ、まさかのウルトラマンゼロを知らなかった。お前、あのゼロを知らなかっただと!?こっちの宇宙でも結構活躍しているぞ!?
→ウルトラマンが都市伝説扱いされる宇宙だからゼロのことも知らなかったんだろうか。でもAIBはウルトラマン把握してたんだよな。
・「知らない」と言われ、怒りながら名乗るゼロ。俺はゼロ!ウルトラマンゼロだ!
→もうすぐ10年選手だってのに、ほぼ出ずっぱりで活躍しているのに、知らないって言われたら怒るよね。

○SCENE 03:闇よ輝け
ゼロとダダが戦っている間、伏井出ケイは謎の女、石刈アリエに匿われていた。ノンフィクション作家だという彼女はケイの本を書こうと思っているらしいが…。

・出会ってしまった二人。新キャラクターアリエ登場。
・リク君の腕に噛みついて逃げ出すケイ。不細工な戦い方じゃな。
・リク君達からケイを匿ったアリエ。てか、怪獣がそこで暴れていると言うのに何この人堂々とパソコン弄っているのさ。
・記憶を失っているケイ。主人も、力も、記憶すら失ったのか。マジで空っぽじゃん。
・アリエの仕事場に匿われたケイ。ここ、ガイさんとキャップがジャグラーから逃げてきたところじゃないか?
・ケイ自身のことを説明するアリエ。結構熱心に資料集めたのな。もしかして、元々フクイデスト?
・ノンフィクション作家石刈アリエ。すんません、ウルトラシリーズでジャーナリストと言うと、すっごく悪い前例があるので嫌な予感しかしません。
・知らないと言われてちょっとガッカリするアリエ。まさかのゼロとシンクロニシティ。
・ケイに対し、正直に目的を言ったり、出来る限り守ると約束したりと誠実に接しようとするアリエ。元々ケイのことを尊敬していたのかもしれない。

●BATTLE:ウルトラマンゼロ・ビヨンドvs帝国機兵レギオノイド・ダダカスタム
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・もうやられ役とは言わせない!全ての雑魚キャラの願いを乗せて、起こすぜ!奇跡!
・ゼロ・ビヨンドを見て、「姿が変わったところで敵ではない」とか言い出すダダ。ダダの癖に何生意気言ってんの!?バカなの!?死ぬの!?…そう思っていた時期が、俺にもありました。
・「ベリアル軍から奪ってカスタマイズしたレギオノイドの力を」…そのレギオノイドを何百体レベルで蹴散らしてきたのがその前にいるゼロで、今の姿がそのゼロのパワーアップ形態なの!おわかり!?
・人々を避難させるライハと店長。店長も人を逃がし慣れているな。いつぞやのケイ先生のイベントの時の経験が生きたか。
・腕をドリルに変えて戦うレギオノイド・ダダカスタム。意外と便利な機能付けてたな。
・空で決着を付けることにするダダ。市街地への被害を考えて…って訳じゃないよな、多分。
・大量のミサイルをクワトロスラッガーで防ぐゼロ。GNソードビット!てかこのシーン、滅茶苦茶ガンダムにありそう。
・ゼロ・ビヨンドと互角以上に戦うレギオノイド・ダダカスタム。この時点で私の理解をはるかに超えているぞ!?あのダダとレギオノイドがゼロ・ビヨンドと互角!?何の冗談!?
・ゼロの身を心配するレイト。そういや、今のゼロはベリアルとの戦いのダメージのせいで全力が出せないって設定、あったよなぁ。
・レギオノイド・ダダカスタムを道連れに大気圏突入するゼロ。「落ちるぞ」なんてナチュラルに無茶苦茶な行動取らないでくださいw。
・墜落。そしてゼロ・ビヨンド消滅…。え!?嘘!?ダダとレギオノイドが!?あの最弱候補のダダと量産型やられ役のレギオノイドが手負いとはいえゼロ・ビヨンドに勝った!?
→ザクがガンダムを落とした、戦闘員が仮面ライダーを倒した、栽培マンが悟空を倒したみたいな番狂わせですよこれは!
・今まで何体もの同胞を無双されてきたレギオノイド。ウルトラマンどころか人間にも勝てないダダ。落ちこぼれだと思っていた二人が遂に最強戦士ゼロを倒した…あ、ちょっと泣けてきたw。
→まぁ、ジンダー・マハルが世界ヘビー級王者になれる時代ですしおすし。

○SCENE 04:混沌する宇宙
ベリアルは倒された。しかしそれは新たなる戦いの始まりでしかなかったのか。ジードの戦いはまだ終わりそうにない。

・ベリアルが倒れ、色々変わった宇宙。ジードの新たな戦いが始まる。
・落ちていたダークルギエルのウルトラカプセルを回収するAIB。おもちゃの不法投棄に見えなくもない。
・エンペラー星人と共に回収されていたダークルギエルのカプセル。この後出て来るあのお姿の素材なのですが、エンペラー星人はともかくダークルギエルってそこまで強い力持っているイメージ無いんだけどな。
→一応、全ウルトラ戦士と怪獣を人形化したという実績はあるんだけどね。
・ベリアルが倒されたことで、その後釜を狙う宇宙人が動き出した。いつの世も、愚かな連中っていなくならないものね。ペガ君もちょっと呆れてるぞ。
・何かあった時、またジードの力を借りるかもしれないと頼むモア。ウルトラマンにこうやって直接お願いするのって珍しいよな。
・空っぽだった自分を満たしてくれた人がいたと少しずつ記憶を取り戻してきたケイ。「空っぽな自分を満たしてくれた」ってのは伏線だろうか。
・記憶を失い、小動物みたいなケイ。これが素だとしたら、実はケイは純粋でちょっと臆病なだけの人だったのかもしれない。
・過去を思い出させようとするも、ケイが辛い記憶を封印しているのに気づき、思い出せるようになるまで待つというアリエ。「本を出して有名になりたいだけ」と言っているけど、出世欲や名誉欲だけならケイにここまで優しくは出来ないよな。あくまで本当のことを知りたいだけの真実の求道者みたいな性格なんだろうか。
・記憶を失い彷徨っていたら自分を追いかけている連中に次から次へと出会い、最終的に自分の本を出そうとしている人に拾われる…物凄い確率だよね。

○SCENE 05:夢を継ぐもの
ダダに襲われる中、ケイは全てを思い出した。そして、自分の成すべきことを見つけ出す。

・受け継がれていくもの。それは良いものだけではない。悪意や野望を受け継ぐ者もいる。
・「ストルム星人ごとき」…どうやらストルム星人は決して有名とか実力者とか言う宇宙人ではない様子。
・ダダ、一応同胞の仇と言っているけど、敵討ちのついで感半端ないんですけど。
・「伏井出ケイ」と呼ぶダダ。もしかして「フクイデケイ」がケイの本名?
・炎に包まれるケイとアリエ。生身でも容赦ないな。
・炎に包まれ、全てを思い出したケイ。しかし自分を殺そうとする攻撃が記憶を呼び起こすって、皮肉だな。
・炎に包まれながら記憶を取り戻したケイ。…意外と余裕ッスね。
・ケイがベリアルに協力する理由。それは空っぽな生活を送っていた自分に生きる意味を与えてくれたからかもしれない。その辺詳しい説明あるんだろうか。
・ベリアルが死んだことを思い出し、絶望に暮れるケイ。…こう言っちゃ難ッスけど、あの人多分生きてるよ。てか、ビビるレベルで死なないよ。
・自分の中の闇を感じ、死んだ(死んだとは言っていない)ベリアルの跡を継ぐことを決意したケイ。「悪」を受け継いじゃったか。受け継がれるものは全て良いものって訳じゃないんだな。
・やるべきことを見つけ出し、キャラが復活したケイ。ゲキダンノヒト?
・ザイゴーグを召還するケイ。何劇場版の大ボスなんて超強豪サラッと召還してんだこの人…。

●BATTLE:帝国機兵レギオノイド・ダダカスタムvs閻魔獣ザイゴーグ
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・ゼロ・ビヨンドを倒したレギオノイド・ダダカスタム。奇跡再びなるか!?
→結論、ダメでしたw。
・相手が閻魔獣ザイゴーグだからか、レギオノイド・ダダカスタムがちょっとヒーローに見えるw。
・連続パンチを食らわせるも、右腕のこん棒であっさり逆転するザイゴーグ。流石地獄の鬼。重さが違う。
・戦いを止めさせようとするリク君。すぐに殺りに行かないあたり赤いアイツより優しいぞ。
・高らかにベリアルの悪夢を受け継いだことを宣言するケイ。舞台俳優みたい。
・レギオノイド・ダダカスタムのドリルを口でキャッチするザイゴーグ。改めて見ると口デカいな。
・フルボッコからの光線でレギオノイド・ダダカスタムを圧倒したザイゴーグ。やっぱり強いぞザイゴーグ。
・この理屈で行くと戦闘力はザイゴーグ>レギオノイド・ダダカスタム>ゼロ・ビヨンド(手負い)となるのですが、よく考えりゃザイゴーグってエックスが初代兄さんとティガの力をお借りしてやっと勝てた敵だからそのぐらいの実力はあるか。

○SCENE 06:夢vs夢
キングの夢を継いだ者。ベリアルの夢を継いだ者。二人の夢が激突する。

・二人の超人の夢を継いだ戦士達。そしてやっぱりキングは強かった。
・サンダーキラーに変身するケイ。久々の「エンドマーク」いただきました。そして陛下いないからいつものバンクの陛下も無し。
・サンダーキラーとザイゴーグ、ボリュームある王道体型怪獣が並び立つと絵になるな。
・変身をアリエに見られるリク君。リク君、史上最も正体ガバガバなウルトラマンなんじゃないだろうか。長谷川瞳さん(ルミナ役)心配してたぞ。

●BATTLE:ウルトラマンジード・プリミティブvsベリアル融合獣サンダーキラー&閻魔獣ザイゴーグ
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・超強豪二体に対し、意外と善戦ウルトラマンジード。
・ザイゴーグの攻撃をかわし、サンダーキラー、ザイゴーグに攻撃を当てていくジード。いくら相手が強くても何も出来ずに負けるほどもう弱くないのか。
・サンダーキラーとザイゴーグの強烈な攻撃に苦しみながらも、少しずつかわしながら攻撃を当てていくジード。サンダーキラーの攻撃かわして転がりながら気持ち程度の打撃。
・ザイゴーグへの蹴り!ブランカみたい。
・羽交い絞めにされ、サンダーキラーの尻尾攻撃を受けるジード。ザイゴーグがフォローとか豪華だなヲイ。
・ジードのピンチに変身しようとするも、まだまだ限界なゼロ。てか、その姿も見られてるし。アリエさん、キャラ濃いのに存在感は薄いのね。
・プリミティブでは厳しいので、さっそく出るぞロイヤルメガマスター!

●BATTLE:ウルトラマンジード・ロイヤルメガマスターvsベリアル融合獣サンダーキラー&閻魔獣ザイゴーグ
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・やっぱり強いぞウルトラマンジジード。…これから先どうやって苦戦させるんだ。
・優雅な剣技にてサンダーキラーとザイゴーグを翻弄するジード。腰に手を当てているのがシルバーチャリオッツ思い出す。そういや、ポルナレフもフランス出身だったな。
・ロイヤルメガマスターの必殺技はウルトラ兄弟カプセルをキングソードに読ませることでその兄弟の必殺技を使えるようになること。ちゃんと意味あったんだな、あのジャック、エース、タロウカプセル。
→元々持っていたウルトラマン、セブンカプセルも出来るんだろうか。
→そのうちゾフィーカプセルも手に入れるんだろうか。
・ジャック兄さんはウルトラランスを思わせる真っ直ぐな光の刃の光線ランススパーク。ブレスレットを思わせる「刃を腕に当てる」仕草がなんか牙狼。
・ランススパークでザイゴーグを撃破。ロイヤルメガマスターが強いのは分かるけど、一番微妙そうなジャック兄さんの技でやられるとは…。(ヲイ)
・キングの力について問答をするリク君とケイ。ケイ、いつものコートに戻ったのね。
・ジードvsサンダーキラー。剣の部分も強力だけど、あの持つ部分も頑丈なのね。
・刃を喉元に突きつけて相手を押し返すジード。器用な真似を。
・電撃エネルギーを蓄え、タイマー部分から放つサンダーキラー。流石にこの攻撃にはロイヤルメガマスターのジードも一瞬怯んだ…ってか、マントに引火しないか心配になるな。
・タロウ兄さんは虹色の炎の一撃ストリウムフラッシャー。ストリウム光線とウルトラダイナマイトの炎属性を合わせたような技。タロウ兄さん、すっかり炎属性が板に付いたな。
・ストリウムフラッシャーでサンダーキラーを撃破!相変わらずジジー、ドーにもこーにも強すぎるな。ロイヤルメガマスター、何か制約付けた方が良いんじゃ。

○SCENE 07:闇よ輝け
復活したケイ。不吉なカプセル。ジードの戦いはまだ続く。

・人を魅了するのはヒーローの光だけではない。悪の闇もまた然り…。
・ケイ、いつものコートと杖に戻ったな。コートはともかく杖どっから出てきた。
・全てを聞き、全てを知りながらアリエが出した答え…「こんなの最高すぎる!」…良識的な人かと思ったら真性のサイコパスだったでござるよ…。
・協力を申し出るアリエに対し、拒絶するケイ。あ、これしばらく一緒に活動するうちに情が移るタイプや。
・残った力を振り絞り、アリエの手を払って殺そうとするも、結局体力不足でアリエを殺せなかったケイ。アリエさん、静かな狂気の笑み…。
・かつてベリアル陛下は自分に魅了された物書きの部下を持っていた。今回陛下の跡を継いだケイ、偶然にも陛下と同じく「自分に魅了された物書きの部下」を手に入れたのか。
・受け継がれていく夢。それはいい夢もあれば悪い夢もある。不吉な気配が漂う中、リク君達の戦いはまだ続く。

○ウルトラカプセルナビ
・今回はタロウ兄さんとザイゴーグに非常に熱量高そうな組み合わせ。
・ウルトラ兄弟の中でも特に高い戦闘力を持つタロウ兄さん。ウルトラ兄弟物の一つの集大成感あるから、色々特別な感じがあるんだよな。
・まさかザイゴーグがテレビシリーズに出るとは。これ、グリーザや魔王獣達もそのうち出て来るかもしれないってことか?

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<次回予告>
???「こんにちは。」
隊員「誰だ!?この三森すずこさん似の美人は!」

レム「私はレムです。今はこの姿で活動しています。」
リク「レム!?本当なの?」
隊員「怪しいな。証拠は?」

レム「それならお任せください…ファッ!」
リク「あ…あの構えは!」
隊員「その、MP20%アップしそうな構えは!」


虎の構えから果てまで飛び出せ

夜 叉 の 構 え !


次回「奪われた星雲荘」
決めるぜ!覚悟!



<一言>
ウルトラ怪獣シリーズのCM。ベリアル融合獣やアトロシアスと言ったベリアル絡みの怪獣達が揃う中、結構浮いてるゼガン。


by U2Z-GEKIDAN | 2017-11-06 12:00 | 超人列伝

by 激団死鬼