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本家・神脳味噌汁「世界」超ジードXV開拓日誌劇場ゾーンVANISHING LINE娘

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ジーッとしててもドーにもならねぇ!ほんけ・かみのみそしるざ・わーるどきゅーすーぱーじーどぜのばーすかいたくにっしげきじょうぞーんばにしんぐらいんむすめ

許すぜ、友達!

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ウルトラマンジード感想!今回はペガ君とリク君が大ゲンカ?二人の絆と、それをかき回す怪獣大騒動!?


・ウルトラマンジード
第二十一話
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~じゃあ、コンビ組もう!一緒に世界の平和を守るんだ!~


ある日、リク君はドンシャイングッズを見ながら改めてドンシャインのカッコよさに惚れ直していた。
しかし、地震が起きてペガがそれにビビったせいで超レア物のドンシャイン時計が壊れてしまう。

怒ったリクはペガに強く当たってしまい、それに怒ったペガはとうとう家出してしまう。

最初の方こそいなくなってせいせいしたと言う二人だったが、やっぱり大切な友達。いないと寂しい。

昔を思い出し、リクにもう一度謝ろうと決めるペガ。しかしその前に深海怪獣グビラ、さらにベリアル融合獣ぺダニウムゼットンが現れて…。


<登場怪獣>

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・深海怪獣グビラ

鼻先ドリルの四足怪獣。深海に暮らしており、泳ぎは得意。主食は魚。そして半魚人はグビラ的には魚。
武器はもちろん、ご自慢の鼻先ドリル。また、今回はとある理由で潮吹きに麻痺属性が付けられている。
「X」「オーブ」「ジード」と3作連続で登場し、3作連続で保護されている。「サーガ」でも保護の方向で話が進んでいたし、基本はおとなしい怪獣なのだろうか。


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・ベリアル融合獣ペダニウムゼットン

ゼットンとキングジョーが融合した強敵ベリアル融合獣。
ゼットンの攻撃力とキングジョーの頑丈さを武器にしている他、今回はゼットン由来のバリア、テレポートを駆使してジードを苦しめる。
また、倒れたら立ち上がれないというキングジョーの弱点も克服されている。
ケイからすればあまりいい思い出のない怪獣だが、本人あまり気にしていない様子。


<今日の一枚>
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グッズを引っ張り出し、ドンシャインのカッコよさを改めて再確認する特ヲタの鑑、朝倉リク君。


<ポイント>
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○物語
・リクペガの友情、その崩壊と再生。
・リク君とペガ君、ずっと支え合っていた二人のはじまり。
・ケイとの戦いも新たなステージへ。
・メインヒロインペガ、さらに危険な領域へw。てか、魅力的な女性キャラ多い中でメインヒロイン男ってどういうことw?
・今回のEDはこれまでのペガ君との思い出も。

○SCENE 01:ペガ、家出する
リクとペガは些細なことから大ゲンカしてしまう。そしてとうとうペガは家出してしまうことに。

・ペガ君家出の衝撃と、リク君の衝撃的な特ヲタっぷり。
・たまにグッズ引っ張り出してドンシャインのカッコよさを確認するリク君。ガチすぎるw。ライハちょっと引いてんじゃんw。
→リク君のヲタっぷりが注目されるけど、ペガ君も相当なものだぞ。
・地震にビビりまくるペガ君。ペガ君、地震ダメなのか。ペガッサシティは軌道さえも操っていたから地震も無かったんだろうな。
・ここで衝撃の新事実。星雲荘は宇宙船だった。これ、最終章で宇宙に飛び立つパターンじゃん。
・「初耳…」…ジード、残り3、4話にして初耳と言う。
・地震にビビったペガ君がドンシャインの超レア物時計を壊しちゃったので本気で怒るリク君。大人げないけど気持ちは分かる。
・臆病者と言われて怒るペガ君。ちなみにペガッサ星人、臆病な種族で有名。
・リク君、雷怖かったんだ。サンダーキラーとか相手にしてたのに。
→リク君は空のものが怖くて、ペガ君は大地のものが怖いのか。
・熱くなった二人を冷静に止めようとするライハ。ここで剣を出さないあたりすっごい大人だ。てか、この3人の中で一番大人だ。
・売り言葉に買い言葉でとうとう家出をしてしまうペガ君。

○SCENE 02:ダークゾーン暮らし
星雲荘を出たペガ。とりあえず衣食住は何とかなりそうだが、ペガの生活にはもう一つ大きな問題があった。

・ペガ君一人暮らしついての一番の問題。それは、自分が宇宙人であるということ。
・お弁当を姿を見せずに器用に購入するペガ君。ちゃんと「ありがとうございます」とかも言っているあたりすっごく細かい。
・ペガ君、どうやって物食べるんだろう…ペガ君の口ってどこよ。
・釣りに行ったら謎の麻痺ダメージを喰らってしまったレイトさん。凄く珍しい、スーツ姿じゃないレイトさん。
→モバPを見習え!あの人水遊びでもスーツだぞw。
・時計が直せないリク君に、ペガに頼めばと言うライハ。ライハ、叱るのでも怒鳴るのでもなく、諭して仲直りさせようという。なんか、達観してる。
・謎の麻痺ダメージはニュースでも話題に。あの専門家の人、もしかして、ダメなタイプの人w?
→まぁ、今回は当たっていたのですが。
・「怪獣の仕業ですね。」
→「妖怪の仕業ですね。」
→「ゴルゴムの仕業だ!」
・なんか歌いながら道を行くペガ君。可愛い、男なのに。
・「これがウィンドウショッピングって奴か…!」…違うと思うw。
・衣食住をまず何とかしようとするペガ君。意外と生活力あるぞ。
・ふとお店を見ると超レア物のドンシャイン時計が売っていた。超レア物なのに。しかも800円。
→しかもその下のは萌え系アニメの奴という。
・落ちそうになった時計をナイスキャッチしたけど、そのせいで人々に姿を見られてしまうペガ君。あの店の店長、相手が宇宙人だってのに、大した武器もなく突っ込んでいったな。スゲーな。
・今日バイトであることを思い出し、思わずいないペガ君に声をかけるリク君。ライハ、ニヤニヤするなwww。
・地面からドリルが生え、さらに麻痺水が散布…ビリビリー!シビレバビレブー!。
・リク君のペガ君への想いを完全に気づいているライハ。完全にカップルを見守るお母さんのポジションじゃんw。

○SCENE 03:大切な人
離れ離れになったことで相手の大切さに気付いたペガ。そしてリクもまたモアの言葉でペガの大切さに気付く。

・リクとペガ、二人の出会いとこれから。
・自分が宇宙人であるという事実に今更ながら凹むペガ君。今までは理解者しかいなかったからな。
・リク君と初めて出会った場所にたどり着いたペガ君。そこで思い出す過去。
・ペガ君、特に何かに襲われていたって訳じゃないのね。一人ぼっちで腹も空いていてそっちの方のピンチだったのね。
・リク君、6年前なら13歳か。龍臣君、17歳だってのに13歳も19歳もイケるのか。
・リク君と仲良くなったペガ君。なんか、雰囲気が友達同士ってよりも恋人感あるんだけど。
・宇宙人ペガ君を受け入れるリク君。元々宇宙人の類だから特に何も感じなかったのか、それとも地球人宇宙人関係なく仲良くなるタイプだったのか。
・「宇宙人もパン食べるんだね!」「初めて食べた!すっごく美味しかったよ!」…で、どうやって食ったんだ?
・ペガ君が地球に来た理由は、親が可愛い子に旅をさせたから。でも今は家がどこにあるかわからない…てか家、まだあるのか?すっごく不安なんだけど。
・ペガ君の真の能力は影の中を移動できること。やろうと思えばホラー的な使い道もありそうだけど、ペガ君だからなぁ。
・いつの日かドンシャインみたいなヒーローになるため、ペガ君の能力を学ぼうとするリク君。向上心は凄いけど、よく真似ようと思ったな。
・自分は影の中を移動できない…ってことで、影の中を移動できるペガ君を仲間にしてコンビを組もうというリク君。出来ないことを互いに支え合う…さっきと言っていること逆になってるんだな。
・ともに世界の平和を守るため、自分の影の中にペガ君を潜ませることでずっと一緒にいることにしたリク君。ラノベなら女性キャラ一人確実にオトしてた。
・自分を救ってくれたリク君に「ドンシャイン」を感じたペガ君。リク君もいつか一人ぼっちだったときにドンシャインが助けてくれたんだよな。リク君、この頃から憧れのヒーローの片鱗あったのか。
・リク君を見つめるペガ君。もう完全にヒロインじゃん!
・一方リク君はモアの説得でペガと仲直りすることに。モア、おっちょこちょいキャラだけど、周りが年下の時はちゃんと「お姉さん」として場をまとめるんだよな。
・モアはリク君と一度も喧嘩したことが無かった。だから、逆に喧嘩をするほどお互い素直になれるリク君とペガ君が羨ましかった。喧嘩するほど仲が良いって、そう言うことなんですね。
・リク君、愛崎家に来た時の最初の挨拶が「邪魔者にならないよう頑張ります」…重いわ。逆にやりづらいわ。
・最初はどこか他人行儀だったけど、ペガ君が一緒にいてくれたお蔭で普通に話せるようになった。互いの存在が互いの支えになっていたんですね。
・「大切な人でしょ。簡単に無くしていいの?」…ライハが言うと滅茶苦茶説得力。
・「ジーッとしてても、ドーにもならないでしょ?」…ジード理論最強説。
・走り出すリク君。その後ろでハイタッチ決めるライハとモア。二人とも、すっかり仲良くなっちゃって。女同士で組まれたらもう勝てないな。
・仲直りを決めた二人。やっと素直になったのか。てか、雰囲気が完全によりを戻すことにしたカップルなんですけど。
・仲直りを決めたペガ君の前に現れたのは深海怪獣グビラ!グビラが立つ時の建物が壊れるシーンが実にワザマエ。
・ペガ君を探して街を走るリク君。ラブコメ喧嘩回の最後の方じゃん。ヒロインのピンチに丁度良く到着するパターンじゃん。

○SCENE 04:小さな星の輝きに
現れた深海怪獣グビラ。さらにグビラを狙うベリアル融合獣ペダニウムゼットン。我らがヒーロー、ウルトラマンジード出陣!

・雨降って地固まったんで、ここからはバトルだぜ!
・グビラが何か苦しんでいることに気づくペガ君。宇宙人の方が怪獣の気持ちとかわかるんだろうか。
・痺れ事件の犯人は麻痺属性を持ったグビラの潮吹きが原因だった。大変!ペガ君が痺れさせられてイヤラシイことされる!(されません)
・絶体絶命のペガ君を助けたのはリク君。ジードではなく、リク君。
・アイコンタクトで互いの想いを確かめ合うリク君とペガ君。これ、普通は男女でやるものだよね?おまピトォォォォォ!!!
・衝撃の真実。今回のグビラはリトルスター持ちだった。リトルスター、生物なら何にでも発症するとは言われていたけど、ここにきてまさかの怪獣。
・海に住んでいたが、リトルスターが発症し、助けてほしくて陸に上がってきたグビラ。リクに助けてもらうために陸に上がってきたのか。
・そんなグビラに襲い掛かる伏井出ケイとペダニウムゼットン!なんか、生えてきたみたいな出方したなw。
・リトルスターをこれ以上奪わせないため、グビラもろとも消滅させようとするケイ。外道!

●BATTLE:深海怪獣グビラvsベリアル融合獣ペダニウムゼットン
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・リトルスターを破壊するため、大怪獣決戦!
・落ちてきたグビラを殴り飛ばすペダニウムゼットン。片手でバコーンいったな。
・倒れたグビラを踏みつけ、マウントで殴るペダニウムゼットン。攻撃がエゲツナイ。

●BATTLE:ウルトラマンジード・プリミティブvsベリアル融合獣ペダニウムゼットン
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・怪獣を守るため、グラウンドの攻防が光る大決戦。
・タックルでテイクダウン奪うジード。今回のバトルはグラウンドがメインに。
・トランジションでマウントを奪いあうジードとペダニウムゼットン。この目まぐるしく上が変わるバトル、なんとなく初代風味。
・乱れ引っ掻きから頭突きまで見せるジード。いつになく荒々しいな。てか、キングジョー部分にそんな攻撃して、自分が痛くないんだろうか。
・デスト・レイでジードを吹き飛ばし、さらにグビラもろとも攻撃していくペダニウムゼットン。内閣総辞職ビームみたいな。
・立ち上がるペダニウムゼットン。「気を付け!」ポーズで立ち上がるあたり、キングジョーと逆。
・グビラを守るため戦うジード。ここでリトルスターが分離し、それがペダニウムゼットンを倒すカギになるかと思いましたが、そんなことは無し。
・連続引っ掻きでペダニウムゼットンを苦しめるジード。火花も散って、意外と効いてるぞ!
・しかし最後は力負け。最後の手段だ!ロイヤルメガマスター!

●BATTLE:ウルトラマンジード・ロイヤルメガマスターvsベリアル融合獣ペダニウムゼットン
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・最強形態ロイヤルメガマスター。しかし相手は元祖最強ゼットンとキングジョー。一筋縄ではいきません。
・ペダニウムメテオを受け止め立ち上がるジード。相変わらずの強者っぷり。
・格闘戦はジード優位。ジードの圧倒っぷり、身勝手の極意に近いものがある。
・スペシウムフラッシャー!…ってゼットンに光線技使っちゃダメ!…って、吸収して撃ち返すとかはしないんですね。
・バリアで防ぎ、テレポートでジードを翻弄するペダニウムゼットン。前回登場は硬さと力を前面に出していたから、今回はちょっと変化球で勝負。
→しかしゼットンのバリア音、ウルトラマンのキャッチリングの音だよなぁ。
・さらにスラッガースパークまで回避するペダニウムゼットン。ゼットン、キングジョーと戦ったウルトラマンとセブンの能力か。
・「子供の遊びもここまでだ!」…ケイが全力出すと結構厄介なのね。
→リク君、「子供の遊び」と言われてちょっと反応してたな。
・踏んづけからテレポート&火球乱打でジードを苦しめるペダニウムゼットン。遂にロイヤルメガマスターも苦戦か。
・絶体絶命の危機のジードを助けたのはグビラ!あの痺れ潮吹き、ペダニウムゼットンにまで効くのか。かなり高性能じゃん。
・今だ!立て!撃て!斬れ!…最後の必殺技はエースカプセルのバーチカルスパーク!…ズバッていったな。
・そのまま倒れ込み、勝負あり。しかしゼットン補正のあるぺダニウムを切り裂くとは…流石キングの力とエースの技。
・勝利したのでグビラを良い子良い子するジード。ここ、アクロスマッシャーでも良かったかもな。
・リトルスターも譲渡。ゾフィー兄さんだったのか。ウルトラ兄弟最強の兄貴なのに麻痺属性ってちょっと地味じゃね?
→Z光線の能力だろうか。だとしたらあの光線、攻撃より相手を痺れさせる効果の方が強いのか。
→だとしたらバードン戦、Z光線で痺れさせようとしたら相手が思いのほか光線耐性強くて逆にやられちゃったのか?だとしたら作戦ミスになるのか。

○SCENE 05:家に帰ろう
戦いは終わった。リクとペガもすっかり仲直りし、ドンシャイン時計も直った。めでたしめでたし…今のところは。

・雨降って固まった大地と、不穏な動きを見せるケイ。
・グビラはジードの活躍で海に帰った。またラゴンあたりと仲良くやっているんだろうか。
・最後の仕上げとして、きちんと謝るペガ君とリク君。「尊い」ってのは、こういう時に使うんだろうな。
・リク君の影はペガ君のための場所。…ってか、ここの下りが完全によりを戻したカップルのそれ。おぉぉぉまぁぁぁピィィィトォォォ!!!!
・「別に…他に誰も入れるつもりないし…」…影に入ることができるのがペガ君ぐらいと言うツッコミは置いといて、さりげなく「ここはペガの場所」と宣言しているぞ。
・仲直りついでに壊れた時計の代わりに別の買おうか提案するけど、リク君が選んだのは「壊れた時計をペガ君に直してもらうこと」。友情が復活したように、時計も復活させるのか。
・ペガ君のお蔭で大切な時計も直った。友情も戻った。
・改めてペガ君の大切さに気付いたリク君。いつか離れ離れになる時が来ても、それまではずっと一緒にいる。尊い…もうだめ、しんどい…。
・この出会いもまた、運命。ウルトラマンジード、それは運命の物語。
・ラスト、ペダニウムゼットンでも敗れたため、さらなる力を求めるケイ。狙うは…エンペラー星人とダークルギエル!
→既存最強のゼットン&キングジョーで負けたから、今度はチートで勝負か。

○ウルトラカプセルナビ
・今回はエース兄さんとグビラ。どっちも刃物絡み。
・多彩な光線技を持つエース。光線技っつーか、切断技っつーか。
・グビラの紹介シーンではオーブ、ハリケーンスラッシュの姿も。そしてあのドリル、ダイハード・ドリルっていうのね。好きなの?ブルース・ウィリス。

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<次回予告>

隊員「伏井出ケイ…!」
ケイ「来たな、さあ!あのカプセルを渡してもらおうか!」
リク「やっぱり…こんなの間違ってるよ隊員さん!」

隊員「背に腹は代えられない…。これが例のブツだ!闇のカプセルだ!」
ケイ「フフフ…この闇の力さえあれば…!」
リク「伏井出ケイ…汚い真似を!」

ケイ「…なんだこれは。」
隊員「え?欲しかったんじゃないの?レアもののペガ君カプセル。」
リク「せっかく当てたのに…!中々当たらないのに…!」
ケイ「違うわ!」


次回「奪還」
決めるぜ!覚悟!


<一言>
ジード映画の新形態、ダイナとギンガのフュージョンライズ?

by U2Z-GEKIDAN | 2017-11-26 22:52 | 超人列伝

by 激団死鬼